学校の勉強は役にたたないと言う人がある。そのとおりだ。私もそう思うゲームと同じようなものだ。おまけに面白くない。

しかし、

①努力して(我慢して)効率よく学習して親を納得させる 

この過程においては会社で出世する。異性の扱いが上手くなる。リア充になるための要素がたくさん詰まっていることを知ってもらいたい。

君達の大好きなゲームと同じように「人としてのレベル上げ」を勉強を通してやればいいのだ。

「努力は必ず報われる。」という真の意味は別の形で報われるということである。

ゲームをすることは無駄だと思うし休憩以外の価値はほとんどないと私は思うが、もちろん君達の友達もやっているのだから、その友達との話題作りとして役にたつことは否定はしない。

ライトノベルの小説を読んで、その世界に入り込み勝手に妄想して楽しむのは、ひとりで生きる手段を学ぶことに役にたつだろう。いわゆる「ぼっち」になっても精神的に安定できる手段を学ぶことに役立つかもしれない。

ただここで知っておいてもらいたいのは、話題を提供する側なのか、その話題に合わせるためにたいしてやりたくもないゲームを友達との話題についていきたいからやるのでは大違いだ。

ライトノベルの小説読むのもそうである、誰も相手にしてもらえないから妄想に走るのか、まわりのやつがくだらないから一人の世界に走るのかでは同じ行動をやっていても意味が違う。

1つ良いことを教えてあげよう。不幸にならない方法だ。

① お金で買えるもの以外ほしがらない。

② 他人との交流をたつ。

③ 他人に迷惑をかけない。

この3点を実践すれば、お金があるうちはそこそこ快適な生活が送れる。

だいたい不幸な人というのは、

①お金がない、金で買えないものをほしがる

②人間関係が思い通りにいかない。

③他人に迷惑をかけ自己嫌悪に陥る。

残念だが、ライトノベルの小説に没頭したり、ゲームに夢中になるものは、自分の世界を極めることには良いが、そのため人間関係が上手くいくはずもなく、自分の考えは正しいと思いこんでそれを主張するので他人の迷惑など考えない。

挙句の果てには法律まで間違っていると言って破るようになる。

努力して稼ぐこともしないので、法律を破ってお金を稼ぐようになる。

人間として何かが欠けている状態になりやすい。